元々は真珠の養殖業から始まった「ミキモト」。1899年に真珠専門店「御木本真珠店」を開き、1907年に日本初の本格的な装身具加工工場「御木本金細工工場」を開きました。そんな伝統ある「ミキモト」は皇室御用達としても有名で世界的にも評価の高いジュエラーです。どうしても真珠のイメージになってしまいますが、ダイヤモンドの品質も一流です。世界有数のカッターに独自のオーダーを出し、カラットが減っても輝きを優先する姿勢はジュエラーとしての格とプライドがあるためでしょう。というのもアジア圏でハイジュエラーと言える存在は「ミキモト」しかありません。ヴァンドーム広場に宝飾店を構えるということはアジアを代表する意識も持っているのでしょう。デザインに関しては特に奇抜なデザインはありません。定番ともいえるデザインを網羅するような品揃えです。老舗である「ミキモト」は高齢の方への知名度も抜群です。祖父や祖母に指輪のことを聞かれて答えてもわかってもらえる日本が誇る安心のハイジュエラーと言えるでしょう。アフターサービスに関してはクリーニングは何度でも無料で、サイズ直しは1度だけ無料となり国内ジュエラーの標準的なアフターサービスとなっております。